床暖房は最新の省エネエアコンと比較すると省エネとは言いにくいですが、熱源機にハイブリッド給湯器やエコジョーズと組み合わせることで省エネ効果を高めることができたり、太陽光発電などで電気をつくり、LEDライトを上手に使う…といったように、トータルに見直すことで節電対策を個別にするよりも効果はさらにアップします。

近年、自動車の燃費性能や家電の年間消費電力などと同じく、家の性能をはかるエネルギーパスというものが日本でもスタートしました。

エネルギーパスとは、EU全土で義務化されている「家の燃費」を表示する証明書。EUでは一年間を通して快適な室内温度を保つため為に必要なエネルギー量が明示されています。
床面積1m2あたり○○kw時必要という形で数値化されており、誰でも簡単に家の燃費を確認する事ができます。

LPガス、IH、オール電化、太陽光発電と従来のエネルギーとこれからの自然エネルギーを総合的に扱うオイガックスだからこそできる、エネルギーパフォーマンスの高い家づくりをご提案します。